「intro」セッション

今日は北海道の兄が東京にやってきたという事で、久しぶりにいっしょにイントロに行ってみた。夕方5時に行ってみると、いつものスタメン3人組がスタン
バっっている。今日のセッションのスタート一曲目は、私がやることになった。宮部さんピアノ、マスターアルト、オーナードラム、ベース私で、宮部さんが
持ってきた変わった曲を演奏する。はじめて見る曲で、やや苦戦する。今日は、ギターが3人ほど来ていたが、親指ピックでウエスのごとき演奏をする人と、変
わったギターでパットマルティーノのごとく8分音符でテンションの高い演奏をする人がいた。私の兄は、ウエス氏を「プロなみだ」を絶賛してとても気に入っ
たようだった。私は、マルティーノ氏が次はどんな曲にチャレンジしてくれるのかがたのしみだった。あと、白人のトランペットが来ていたが、よく高音も出
て、フレーズもビバップのお手本のような演奏をしていて上手だった。私は自身は"The Days of Wine And
Roses"、"Jennie"、"The Blues
Walk"、男性ボーカルでセロニアス・モンクの曲を2曲、女性ボーカルで1曲演奏する。私の兄が「お金とってもいい演奏あるよね」と言っていたのが印象
的だった。10時過ぎに帰る。

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