introセッション(高田馬場)

久しぶりに高田馬場introにセッションに出かける。夕方5時からジャムセッションが始まるのだが、その5時に行った。

さすがにこの時間ではまだ人は集まっておらず、セッションが始まるまでしばらく煙草を吸いながらぼんやりしていた。ぽつりぽつりと常連が集まってきてなんとなくセッションが始まる。

今日は珍しくブルースギターのおじいさんが来ていた。開口一番「3曲ソロをやります。それから1曲ブルースをやりましょう」と言いいきなり演奏が始まったので面食らってしまった。最近来る人らしい。

今日は若い人がたくさん来ていた。一人若いドラムの人で非常にうまい人がいて関心した。シンバルレガートもスネアの入れ方も技術が高いうえに安定し、かつ余裕があって他の人の演奏が見えている。特に関心したのが強く演奏するところと弱く演奏するところを心得ている事だ。ちょっとうまくなったドラマーは「最初から最後まで手数が多く強く演奏」することがありがちで、これは聞く側からすると非常にメリハリのない平坦な演奏に聞こえてしまうのである。

なぜか今日は大阪や宮城など遠方から来た方が多かった。

私自身は「Just Friends」「Good Bait」「In Your Own Sweet Way」「Stablemates」「Night and Day」を演奏した。「Stablemates」は譜面割が変則的でドラムのバースを回すのに苦労したが誰も見失わなかったのは共演者のレベルが高かったのだろう。

10時前に帰る。

プログラミン

文部科学省のサイトで子供向けにプログラミングの基礎が学べる「プログラミン」というのがある。

息子が夢中になって一日がかりで作ったのがこれだ。

プログラミン | 宇宙大戦争

なかなかよくできている。プログラマーの名前が「ojizousan」になっているのは、坊主頭の息子が友達に「お地蔵さん」と呼ばれたのを気に入ったらしい。