introセッション(高田馬場)

夕方6時頃に高田馬場「イントロ」のジャムセッションに行きます。

お店に入ると、演奏者はピアノが一人、ギターが一人、ドラムが二人、フロントがマスター井上さん一人、ベースが私を含めて二人という状態でした。店内をよく見ると演奏者でない聴くだけの人も5、6人といつもより多めの気がします。ジャムセッションのわいわいとした雰囲気を楽しんでいる様子です。時間が経つにつれピアノやベース、ドラム、フリューゲル・ホーン、トランペットとだんだんと演奏者が増えていきました。

私自身は”Well, You Needn’t”, “Gone With The Wind”, “Out Of Nowhere”, “Have You Met Miss Jones”, “I’ll Close My Eyes”, “There Will Never Be Another You”の演奏に参加しました。

演奏の合間に他の常連さんとお話をしていて、私が高校生の息子と中学生の娘がいると言うとかなりびっくりされていました。私がイントロのジャムセッションに来るようになったのは20年ほど前、その頃は独身でした。ずいぶん時間が経ったものです。