「intro」セッション

今日も5時にイントロに行く。行って見ると、まだ開いていない。そのうち、いつもこの時間に来る宮部さん、ドラムのおじさんが来てやっと井上マスターが
やってきた。イントロが開店し、開店と同時にいつものスターティングメンバーでセッションが始まった。今日は管楽器がぜんぜん来ない。そのかわり、ギター
とベースが多い。帰り際になってやっとアルトの青年がやってきて、私の番が回ってきたので、私の提案でBlack Nileをやった。10時前に帰る。

「intro」セッション

今日も5時にイントロに行く。イントロの開店は5時なのですが、5時ぴったりの時点でピアノの宮部さん、ベースは私と村山さんと、イントロが雇った背の高
い青年、ドラムのいつもこの時間に来るおじさんとひととおりのパートが揃っています。みんな毎週この日を楽しみにしていて、セッションをやりたくてうずう
ずしているのでしょうな。さっそく5時きっかりからセッションはスタートです。今日は、なんと有名なプロのジャズトランペッターの岡崎好朗さんが遊びに来
ました。私も岡崎さんとBillie’s
Bounceで共演しましたが、やはりアマチュアとは格が違うすばらしい演奏でした。岡崎さんは、来月にNew
Yorkに行ってしまわれるとのこと。どうぞお元気で。私は、今日は他にWhen Lites Are Low、Isn’t It
Romantic等を演奏して、9時過ぎに帰る。

「intro」セッション

今日も5時にイントロに行く。今日は、なんとチェロでセッションに参加したおじさんがいます。Blue MonkやAutumn
Leavesを演奏していましたが、何とも不思議な演奏でイントロ全体がチェロおじさんの世界に飲み込まれたような感じです。ところで、私の番が回ってき
たときは、たいてい私のほうから「これやろうよ」と曲を提案するのですが、あまりにも私がWayne
Shorterの曲ばかり提案するので、ピアノの宮部さんから「ショーター禁止令」を出されてしまいました。ついでにドラムのおじさんから「ショーターが
演奏できなくて『うぇーん』ショーターだね。わはは」というありがたいダジャレも頂戴しました。私は、Confirmation、In Your
Own Sweet Way、When Lites Are Low、East Of The Sun等を演奏して、10時前に帰る。