introセッション(高田馬場)

9時頃、久しぶりにintroセッションにかみさんと行く。あとで調べたら、7ヶ月ぶりでした。行って驚きました。なんと、アップライトだったピアノがグ
ランドピアノに変わっているではないですか!レイアウトがかわっててピアニストが観客の方を向いて演奏できるようになり、ドラムはかなりへやの奥の方にな
りました。セッションの常駐ベースも大西さんから浜ちゃんにかわっていました。来ているメンバーは結構顔見知りが多かったです。もうちょっと知らない人も
たくさん来ているかな?と思っていたのでやや意外。最初にF Bluesを演奏する。次に2管でsatin
dollを演奏。相変わらずの王道の選曲である。次に、in your own sweet
wayを演奏。ドラムの人が非常に変わったタイミングでドカドカたたくのでちょっとやりにくかったです。最後に凛とした感じの高齢の女性ピアニストと西郷
輝彦似の超うまいフリューゲル奏者と竹前さんとサックスでconfirmationを演奏する。フリューゲル奏者の人は相変わらずフレーズ、ハイトーンと
もにすごかった。ガレスピー的な頬を膨らます奏法をしていたが、前は膨らまさずに吹いていたような気がする。奏法を変えたんだろうか。ピアノの人は音数の
多くない丁寧なビバップを演奏してました。この年代でジャズを演奏する人は、非常に少ないと思う。貴重です。11時頃帰る。