安藤直子、穂坂朋彦、阿部昭敏(町田)

今日は午後から町田で練習です。場所は、JR町田駅近くの「まちだ公民館」。できたばかりの109ビルの6階と7階です。場所も良く、ピアノもあって無料
で借りられます。今日のメンバーは、安藤直子(p)、穂坂朋彦(ds)、私(b)で、本当はギターの人も来る予定だったのですが、時間になっても来ないの
で、ピアノトリオになりました。普通のスタジオと違い、まずドラムのセッティングからしなくてはなりません。ピアノもマイクを入れて音量を大きくしまし
た。穂坂さんと一緒に演奏するのは本当に久しぶりです。ずいぶん前に日立の軽音楽部の定期発表会に出るために作った八巻君(p)のバンドのとき以来です。
スタンダードを中心に"So What", "Billie’s Bounce", "Recoda-me", "James", "Fall in
love with love", "Country",
"Milestones"等を演奏しました。特に"Milestones"は管楽器がないとつらいかなと最初思ったのですが、ピアノトリオでも結構いい感
じで演奏できました。練習後は、すぐ下の階のデニーズで団欒。次回は調布市の市民ホールで練習です。来るはずだったギターの人は、仕事が忙しくて家で爆睡
してたと後で連絡がありました。

introセッション(高田馬場)

夜9時半頃、イントロに行ってみる。今年はじめてのイントロセッションです。外に人はあふれてはいませんが、けっこう混んでいます。以前メールをいただい
たフルートのかずさんを発見したので、ホームページ見ましたよと声をかけてみる。お話するのは初めてですね。かずさん曰く、「イントロはベースが豊作です
ね。」言われてみればたしかにイントロでは、最近ベースが足りなくて困るということがありません。今日もベースが6人もいて、しかも皆うまい。なぜイント
ロにいいベースが集まるのかということを考えると、今ホストでベースを弾いているエレキベースの人の演奏を聞きにきたいからではないかと思う。ジャズは
ウッドベースじゃなきゃと思う人はぜひ彼の演奏を聞いてほしいというくらい、ランニングもソロも非常に聞きごたえがある演奏をします。ウッドの演奏者は特
に彼の演奏に触発されるのではないかと思います。今日は外人が2人来ています。一人はテナーサックスで、一人はドラムです。特にドラムの人の演奏がうま
い。技術的にうまいだけではなく、演奏にいい意味で余裕があります。ソロを良く聞いてサウンド全体を見渡し、演奏を変化させて引っ張っていきます。11時
近くに牟田さん(ds)登場。一緒に"Confirmation"を演奏します。牟田さん体調が悪いのか、いまひとつ演奏にいつもの切れがありませんでし
た。結局今日は2曲演奏して12時に帰る。