introセッション(高田馬場)

今日は天気がいいのでスクーターに乗って上野まで行きます。上野公園駐車場にスクーターを停め、ぷらぷら歩いて「永井GO展」を見に行ったり東京国立博物館に行ったりして夕方に高田馬場「intro」セッションに行きます。


夕方6時ごろイントロセッションに行くと、まだ人はまばらでしたが夜が更けるにつれぽつりぽつりと人があつまりセッションが盛り上がっていきます。私自身は、”Day By Day”, “It’s You Or No One”, “If I Were A Bell”, “You Stepped Out Of A Dream”の4曲の演奏に参加して夜8時ごろ帰る。

七沢バンド(渋谷)

今日は月曜日ですが、祝日です。午後3時半から七沢バンドの練習です。場所はいつもの渋谷ゲートウェイスタジオ道玄坂店です。ウッドベースも借ります。

七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人でスタンダードナンバーを中心に演奏して盛り上がります。

“Recorda-me”, “Yardbird Suite”, “The End Of Love Affair”, “Nica’s Dream”, “Waltz For Ruth”, “Four”, “Four On Six”, “Samba de Orfeu”を演奏していったん休憩、それから”All The Things You Are”, “Just Friends”, “Old Folks”, “Stompin’ At The Savoy”, 再度”Recorda-me”, “All The Things You Are”を演奏してを演奏して5時半に終了です。

練習が終わってからは、近くの居酒屋で団欒。最初から飲むつもりで来たので、今日は電車で来ました。

Sea Birdセッション(渋谷)

今日はかなり久しぶりに渋谷の「Sea Bird」に行きます。私は就職で東京に出てきた頃、90年代前半に頻繁にセッションしSea Birdに来ていました。昔から土曜日は夜7時から9時までジャズのライブ、9時以降はそのままジャムセッションに突入というかたちで、今でもそのままのようです。昔高田馬場「intro」のジャムセッションが土曜日の午後1時から5時くらいまでだったのでイントロに行った後Sea Birdに来てセッションのダブルヘッダーをしたりしていました。

その後徐々に足が遠のいて、ブログを見ると前回来たのが2000年の4月15日、19年ぶりのSea Birdセッションです。

今日のSea Birdのライブは、渡辺さん(ds)という方のリーダーバンド(ds, p, ts, b)なのですが、テナーが北大ジャズ研の大先輩の井上さん、ベースが萬造寺さんと私の知っている強力なメンバーだったので、目について行ってみたいと思ったのでした。お店に入ったのが7時半くらい、1セット目の演奏中でお客さんが私の他に3人いました。20年ぶりくらいに聴く萬造寺さんのベースは、20年前と変わらない堅実で高い技術を持った演奏でした。

9時からジャムセッションに突入。メンバーはバンドの4人+私(b)、ピアノが2人、コルネットの方、ドラムの方でだいたい9人くらいです。昔のSea Birdはセッションの時外に人が溢れるくらいいた記憶があるので、ちょっと少ないかなと思いました。私自身は”I Hear A Rhapsody”, “This I Dig Of You”, “I Fall In Love Too Easily”, “It Could Happen To You”等の演奏に参加しました。10時半ごろセッション終了。お店の近くの駐輪場に停めたスクーターに乗って帰る。

introセッション(高田馬場)

今日もスクーターに乗って高田馬場introのジャムセッションに行きます。

お店に入ったのは夕方5時ごろ、ほぼ開店と同時に入ったのでお客さんは私とドラムの山石さんしかいません。最初はマスターの井上さん(as)、茂串オーナー(ds)、それと今日のハウスベーシストの方で何曲か演奏し、それからジャムセッション開始です。

時間が経つとぽつりぽつりと参加者が増えてきます。ベースの人、ピアノの人、トロンボーンの人がやってきました。自分の番でない時は壁際に座って演奏を聴いているのですが、間近でトロンボーンの「ぼぉ~」というあたたかい音色を聴いて、それだけでああ、いい音だなあと感動しました。やっぱりアコースティック楽器の生音っていいですね。生音を聴くためだけにジャムセッションに行くのもありだなと思いました。

私自身は”Gone With The Window”, “A Foggy Day”, “Autumn Leaves”, “There Will Never Be Another You”の4曲の演奏に参加しました。”A Foggy Day”はセッションで演奏したのは初めてだったのですが、いい雰囲気の歌ものだったので気分良く演奏する事ができました。夜7時ごろ帰る。