introセッション(高田馬場)

今日も早めの時間、夕方5時半頃イントロに行きます。

イントロのジャムセッションは夕方5時から翌日の朝5時までの12時間あります。だいたい夜10時くらいが参加者がピークで店内いっぱいになるくらい人が入りますが、この時間はだいたい席に余裕があるかんじです。まわりを見ると参加者はアルトサックスはマスターの井上さん一人、ギター一人、ピアノ2人、ドラム2人、ベースが私を含め3人くらい、他にも演奏しない聞くだけの人もいました。ベースの一人は初めて見る人で、音楽大学でコントラバスを演奏されている方だそうです。

“There Is No Greater Love”, “I Thought About You”, “All Of Me”の3曲に参加して夜7時頃帰る。

 

「イントロ」は今年で40周年だそうで、記念の書籍とCDをdisk unionで手に入れました。

高田馬場で愛され続けるジャズスポット・イントロ40周年企画CD&BOOK同時リリース

イントロ40年の歴史を見ていて気がついたのですが、私の知っているイントロはジャムセッションを始めてからの後半20年のイントロです。前半20年は私の知らない「ジャズ喫茶」イントロで、昔の写真も当時の出来事も非常に興味深く読みました。

introセッション(高田馬場)

今日は早めにイントロにセッションに行きます。

ジャムセッションがはじまるのは夕方5時からなのですが、ほぼちょうど5時にイントロに行くとまだ人はほんとうにまばらでしばらくコーヒーを飲みながら常連さんたちとお喋りしてジャムセッションが始まるまで待っていました。

メンバーはドラム2人、ベースが私を入れて3人、アルトのマスター井上さん、テナー、ピアノ、トランペットが一人づつというかんじでした。セッションが進むにつれだんだん人数が増えてきたのですが、今日は夜7時半に切り上げて帰ったので、こんなものでしょう。
普段のイントロは10時くらいに一杯になるくらい人が集まり、12時くらいに終電組が帰って人が少なくなり、そのまま朝5時までジャムセッションが続くどいうかんじです。

私自身は今日4曲に参加しました。知らない曲、I’ll Close My Eyes, If I Were A Bell, もう一回I’ll Close My Eyesを演奏しました。最後のI’ll Close My Eyesは初めて見るトランペット奏者との共演で、ものすごいハイトーンで曲を盛り上げていました。