七沢バンド(渋谷)

今日は七沢バンドの日です。

場所はいつものゲートウェイスタジオ渋谷道玄坂店で、時間は午後3時半から2時間です。今日もウッドベースを借りました。

いつものようにメンバーは七沢(g)、藤原(ds)、阿部(b)の3人です。ジャズのスタンダードナンバーで盛り上がります。

“Speak Low”, “The End Of Love Affair”, “You’d Be So Nice To Come Home To”, “Recorda-me”, Fのブルース, “Samba De Orfeu”, “Yardbird Suite”を演奏し、いったん休憩します。それから”Waltz For Ruth”, “Four On Six”, “All The Things You Are”, “Old Folks”, “Stompin’ At The Savoy”, “Nica’s Dream”を演奏して5時半に終了です。

練習が終わってからいつものように3人で飲みに行きますが、年の瀬の渋谷は居酒屋がどこも満席で、今日は普段行ったことのない居酒屋に行きました。

introセッション(高田馬場)

今日もイントロセッションに行きます。イントロに行く前に新宿のジャズ喫茶「ナルシス」に久しぶりに行ってみました。

ナルシスに来たのはやっぱり二十年ぶりくらいです。場所も、お店のなかも、店長さんも何もかわっていません。本当に懐かしいです。この二十年で、店主がチョイスしたレコードやCDを高級オーディオで大音量でかける昔風のジャズ喫茶はほとんどなくなってしまいました。大音量のジャズを堪能して7時ごろ高田馬場「イントロ」に行きます。

今日のイントロセッションは、ベースが少なめだったのでたくさん演奏しました。かなりうまいテナーの方とトランペットの方がいて一緒に演奏できてとても楽しかったです。私自身は、If I Should Lose You, Fのブルース, There Will Never Be Another You, Stella By Starlight, Juicy Lucy, Ornithology, Bye Bye Blackbirdの演奏に参加しました。特にJuicy LucyはConfirmationと同じコード進行のゆったしりた感じの曲で、はじめて演奏したのですが、面白かったです。10時近くに帰る。

「MANHATTAN」セッション(阿佐ヶ谷)

日曜日の午後3時から阿佐ヶ谷「MANHATTAN」でジャムセッションをやっているのを知り、行ってみました。

MANHATTANに来るのはずいぶん久しぶりで、調べてみると前回来たのが1996年11月28日でした。23年ぶりです。前回来てから今回来るまでの間に、結婚して子供が二人生まれて下の子は今もう高校生です。今日はスクーターに乗って阿佐ヶ谷に来たのですが、スクーターを停める場所を探すのに時間がかかってしまいました。

MANHATTANのジャムセッションは以前は金曜日の夜だったのですが、日曜日の昼に移動したようです。お店に入ってみると、23年前とかわらない店内で、マスターのおじさんも変わらずお元気そうでした。なかなかの盛況で、座る場所を探すのが難しいくらいです。昔とかわらずホストはプロの方々で、さすがにうまいです。ホストのベースの方は、高田馬場「intro」でもホストをされていた方でした。私自身は、ボーカルの方と2曲、それとギターの方とI Thought About You、セッションの最後にAlone Togetherの演奏に参加しました。6時半にジャムセッションはおひらきです。