introセッション(高田馬場)

今日は夜9時ごろにイントロにセッションしに行く。

イントロに入ってみると、今日はなぜか外国人のギャラリーが多い。演奏者は、アルトサックス×2、ギター×3、ベース×5くらい?ピアノ×3、ドラム×3くらいでフロントがやや少ない印象。

今日はなんとベースの浜村さんがいらっしゃっています。浜村さんはかなり昔(15年くらい前?)にイントロのセッションリーダー的な事をされていた方です。お久しぶりですね。ドラムの牟田さんにも会えて懐かしいかんじです。

今日はベースがとても多かったので、私の演奏は”Out of Nowhere”一曲でした。

11時頃帰ったのですが、その直前に他の方が演奏されていた”I’ll Remember April”がそれはスンバラシイ演奏でした。リズム隊+アルトという編成で皆若い人達でしたのですが(アルトは外国の方でした)。特にドラムはしっかりスイングするよく聞こえるシンバルレガート、抜群の安定感、超絶テクニックと目が離せませんでした。

献血

今日は町田に献血に行きました。

実は前回献血したのが20年前の秋葉原献血ルームで、それから長い間鬱病の薬を飲み続けていたので献血は控えていました。(薬を飲んでいると基本献血はできません。)今日(7月9日)ぽっぽ町田で夏季献血キャンペーンがあります、というのを掲示板で拝見し、薬も飲まなくなってだいぶ経ったので、久しぶりに献血に行ってみるかと思いました。

ぽっぽ町田に着いたのが午後4時ごろだったのですが、献血キャンペーンのテントをたたんでいるではないですか。「もう終わっちゃったんですか。。。」とテントをたたんでいる方にお聞きすると、近くに献血ルームがあってそこではまだまだ受け付けていますよ、との事。早速町田献血ルームに行ってみました。

日本赤十字社 まちだ献血ルーム「comfy」は、小田急町田駅の近くのマクドナルドの裏手のビルの7階にあります。中に入ると、木を基調とした新しいきれいなかんじの室内です。大きなテーブルが3つ、窓際にもソファーと小さいテーブルが3つくらいあり、献血を待つ人や献血を終えた人がソフトドリンクを飲みながらくつろいでいます。ソフトドリンクは無料で飲み放題で、お菓子も用意されています。壁には大きなテレビがあり、雑誌や漫画、新聞も用意されています。

受付へ行くとまず荷物をロッカーに入れるように言われ、次に簡単な質問をされました。お昼を食べたのが12時とお話すると、なぜかドーナツをいただきました。どうやら空腹状態で献血をすると気分が悪くなる事があるらしく、少しでも気分悪化を防ぐための事のようです。次に両手を肩に付けてひじを上げる格好で30秒姿勢を保ち、腕に痺れが出ないかどうか確認しました。腕に針を挿すと体調が悪くなるケースがあるらしく、そのチェックのようでした。次にタッチパネルで簡単な問診?に一通り答えました。タッチパネルの問診は、薬を飲んでいないか、妊娠していないか、直近海外に行っていないか、これこれの国にこの期間滞在した事はないか、といった質問でした。

タッチパネルの問診の次は、人間のお医者さんの簡単な問診を受け、次に血液検査をします。看護師さんに両腕を見せると、右腕は検査の時に挿す腕、左腕は献血の時に挿す腕と決まり(基準は不明)右腕から採血した血液を検査しました。結果はすぐに出て献血OKで、400mlの全血献血をする事になりました。(全血でない成分献血というのもあります)成人男性は基本400mlらしいです。ラウンジに戻ってドーナツを食べて、ソフトドリンクを「2杯」飲んだら献血の所に来てくださいと言われました。

全血献血の所には4人分の献血用椅子が備え付けられていて、各椅子には小さい液晶テレビが付いていてテレビ番組がついていました。靴ごと足をあげて椅子に座り、左腕に針を挿して献血開始です。針の刺し具合がよくなかったのか、血が出る勢いが弱く、左手にクッションを握って握ったり緩めたりしました。テレビを見ながらゆったりとしているうちに400ml取れて献血終了です。30分もかからなかったと思います。

ラウンジに戻ってソフトドリンクを「3杯」飲んでくださいと言われました。今体は脱水症状に近い状態なので水分はたくさん取らないとならないとの事。またラウンジには30分ほどいてほしいとの事でした。気分が悪くなって倒れたらすぐ手当をするという事なのでしょう。幸い私は特に気分が悪くなるという事はありませんでした。

 

献血ルームはとても居心地がいい所でした。薬を飲んでいなければ年に1回くらい献血するのも悪くないと思いました。