親子サッカー

息子のサッカークラブで親子サッカーというのがあったので行ってきた。

親チーム対子供チームでサッカー対戦をするのだ。親チームはもともとサッカーをやっていたお父さんと、普段運動をしないサッカー未経験の私のようなお父さんの混成チームある。10分ハーフ×3回で対戦した。

各ハーフ開始3分でもう走れなくなる。目の前のボールにすら足が届かない。ハアハア言って酸欠みたいになり、足が止まる。見るのとやるのでは大違いだ。小五のサッカー少年達にはとてもじゃないが追いつけない。

結果は2-2の引き分け。親チームにコーチが参加してくれたので引き分けと言ってもお情けである。次は負けない。

大人のサッカー教室

息子のサッカークラブで保護者向けの「大人のサッカー教室」が開かれていたので、行ってきた。

実は自分は運動は大の苦手だ。小学中学通して体育の評価が5段階評価で最高「2」だったぐらい苦手だ。明日がマラソン大会という日には何か非常事態がおこってマラソン大会が中止になって欲しいと毎年願うような子供だった。

来週土曜日に「親子サッカー」というのがあって、小学生チームと大人チームが対戦するのだ。あまりに不甲斐ない父ちゃんじゃあ可哀想なので練習しなければと思って参加した。やっぱりけっこうきつい。練習試合が始まって数分で思ったように足が前に出なくなり、転倒するようになる。たった一時間のサッカー教室だったが、明日は筋肉痛確定だ。ひざも擦りむいて痛い。

目標は子供チームに勝つことだ。