introジャムセッション(高田馬場)

今日は夕方5時半ごろイントロセッションに行ってみる。

今日は非常にドラムの方が多いです。8人か9人います。こんなにドラマーがいるのを見るのは初めてかもしれません。イントロセッションは夕方5時スタートなのですが、夜7時を過ぎてやっとドラマーの出番が一巡目終わったとマスターが言っていました。次の回まで回ってくるのに時間がかかりそう、という事で一回演奏して帰る方もいて、ちょっとかわいそうでした。

私自身は”A Night In Tunisia”, “Airegin”, “Autumn Leaves”, “On Green Dolphin Street”の4曲の演奏に出て8時過ぎに帰る。

introジャムセッション(高田馬場)

夕方6時頃、高田馬場「intro」のセッションに行く。

店に入ってみると、思ったより人が多く混雑している。年齢層は高め。年配の団体さんらしき人たちも来ている。仙台からいらっしゃったというボーカルの方がいました。私がいた6時から8時くらいまでのメンバーは、ピアノが4人、ドラムが4~5人、ベースが私を入れて3人、テナーサックス2人、アルトサックスが井上マスター一人、トランペットが一人、バイオリンが一人、ボーカルが2人くらいのかんじでした。

今日いい演奏だなあと思ったのは年配のテナーサックスの方で、地味だけど直球なビバップ的アドリブで思わず聴き入ってしまう演奏をしていました。

私自身は、ピアノトリオでのFのブルースの演奏からはじまって、セロニアス・モンクの三拍子の曲(曲名忘れた)、”Out Of Nowhere”、”Oleo”、”Candy”を演奏する。前回のセッションから日がたっていなくて指の皮が厚くなっていたせいか、5曲演奏しても今日は血豆ができなかった。

introセッション(高田馬場)

今日は早めに行って早めに帰るつもりでジャムセッションが始まる夕方5時にイントロに行ってみる。

5時に店に入ってみると、開店直後のはずなのに人がたくさん来ていてビックリです。あとピアノの位置がかわっていて、以前はぐるっとピアノの後ろを通ってドラムにたどり着くような配置だったのですが、よりドラムにたどり着きやすくなりました。ドラムは茂串オーナーを入れて4、ベース3、初めて見るソプラノ&アルト奏者の方、マスター井上さん(as)でセッションスタートです。前に夕方5時に来たときは他にだれも客がいなくて人が集まった6時近くになってやっとセッションがはじまった風でした。

私が参加した一曲目はソプラノ奏者の方とドラムと3人で”Bag’s Groove”を演奏しました。ソプラノの方はかなりの腕前で、まるでブランフォードのように吹きまくっていました。

時間が経つとだんだんと参加者が増え、ベースはもう3人増えて6人になりました。ピアノやギター、アルトサックス奏者やテナー奏者、フリューゲルホーンやボーカルも参加してやっとセッションらしくなります。ソプラノの方はアルトに持ち替えて演奏していましたが、今日のセッションのアルトは二人とも強烈にうまくて圧倒されます。

私自身は他に”There is no greater love”, “It could happen to you”の演奏に参加して8時前に帰る。

introセッション(高田馬場)

ジャムセッションに参加するためintroに行く。

夕方7時頃お店に入ってみると、席が半分くらい空いている。この時間にしてはいつもより空いているほうだ。メンバーはほとんど知っている人で、初めて見る人はいない。ピアノが若い人一人で、ベース3、ドラム5、サックスがマスター含めて3、ギター1、バイオリン1という感じ。全体的に年齢が高めだが、ベテランより若い人たちのほうが腕は上という印象。

“I thought about you”, 3拍子の知らない曲、”Blue Moon”の3曲の演奏に参加した。3曲とも今まで演奏した事のない曲で、新鮮だった。夜9時頃帰る。

introセッション(高田馬場)

夜6時半くらいに高田馬場「イントロ」のジャムセッションに行く。

お店に入った時のメンバーは、ピアノ2、ドラム3、ベースが私を入れて4、ギター1、アルトサックス1、テナーサックス1というかんじだった。時間が進むにつれ、比較的若い演奏者が増えていった。今日は3曲”All the things you are”, “Groovin’ High”, “Stella By Starlight”の演奏に参加して8時くらいに帰る。

introセッション(高田馬場)

この年齢になるともうあまり週末家族全員でどこかへ出かける事はなくなってきた。今日は土曜日だが子供達はそれぞれ自分の用事があり、それなりに忙しそうだ。

久しぶりに四谷「いーぐる」に行ってみた。東京最後の「私語禁止・高級オーディオ・大音量」のジャズ喫茶だ。

私が上京した頃にはまだたくさんあったジャズ喫茶は年々廃業するか普通の喫茶店になっていき、もう「いーぐる」を残すのみです。吉祥寺「メグ」はもう普通の喫茶店だし、「A&F」「マサコ」「音楽館」「ちぐさ」はもうありません。

その一方で定期的にジャムセッションを開くジャズバーはむしろ以前より増えている。音楽が聴くものから演奏するものへとかわって演奏を楽しむ事が普通の趣味になってきているのかもしれない。

夕方5時には高田馬場「intro」のジャムセッションへ行く。こんな早い時間に来るのは久しぶりだ。入ってみるとベースが私を含め3人、ドラムが4人くらい、フロントがサックスの井上さんだけでコード楽器は一人もいないという状況だった。しばらくベース+ドラム+井上さん、という構成で何曲も演奏する。

夜7時を超えたあたりからテナーの人やフルートの人が来てそれなりにフロントが充実してきたが、コード楽器は8時頃にピアノのミキさんが来るまで誰もいない状態だった。
ベースは途中から私ともう一人の若い方の2人になったため今日はたくさん演奏しましたが、1曲だけ痛恨の演奏があった。

知らない曲だったので初見で借りた譜面を見ながら演奏を始めたのだが、譜面の進行と周りの演奏がどうにも噛み合わず、曲の途中で演奏を断念してベースをかわってもらいました。曲の途中で演奏を断念するのは初めてですが、仕方がありません。

今日は”Good Bait”, “Satin Doll”, “I’ll close my eyes”, “Beatrice”, “Just Friends”, “Autumn Leaves”, “Ornithology”, “There will never be another you”他を演奏して10時頃帰る。

introセッション(高田馬場)

夕方6時頃にイントロに行く。

今日は思いの外人数が少ない、ベースも私を含め3人いたが、すぐ2人になってしまった。途中でプロのベーシスト佐藤ハチさんが来て素晴らしい演奏をしていった。私自身はWitchcraft, Blue Minor, It Could Happen To You、あと1曲演奏し、9時頃帰る。

今ひとつ調子が出なかったがこんな日もあるだろう。

北大ジャズ研セッション(札幌)

所用があって10年ぶりに札幌を訪れたので、北大ジャズ研のジャムセッションに行くことにする。

札幌は東京と変わらないくらいの蒸し暑さです。時間があったので見覚えのある場所を歩きまわってみたのですが、歩いているだけで汗が落ちてきます。しばらくぶりに来た札幌は随分変わっていました。20年前私が卒業した頃にはあった「そうご電器」も「北海道拓殖銀行」も「九十九電機」も「札幌予備学院」もなくなってしまいました。かわりにJRタワーができ、コンサドーレやファイターズが新しい札幌の顔となっていました。
札幌のジャズスポット「ジャマイカ」「ジェリコ」は20年たった今でもほとんどそのかたちを変えずに営業していました。テーブルまで20年前のままであまりにも変わらなさ過ぎに嬉しくなってしまいました。

Jazz Jamaica

 

ジャズ研は北大サークル会館の4階です。森のように木が繁る道を進むと、恵迪寮の手前にサークル会館があります。

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夕方4時頃ジャズ研の部室に行くと、4人ほどのコンボがちょうど練習を終えたところでした。挨拶をしてお話を聞くと、ピアノの方はジャズ研の部長で、ジャムセッションは5時から始まるそうです。セッションが始まる時間まで、ゆっくり部室を見てまわりました。

5時頃になって、クラリネット、ベース、ドラムの方が来てセッション開始。ドラムの方はベースの方の高校時代のお友達で、帰省中の一橋大学ジャズ研の方だそうです。そういえば私も高校時代の友達の電通大ジャズ研ピアニストを招いてここでセッションしたのを思い出しました。

部室のなかは非常に蒸し暑いです。北海道でこの蒸し暑さはちょっと経験したことがありません。扇風機をぶんぶん回しながらのセッションです。だんだんと人が集まり、アルト、バリサク、ギターと楽器の種類も増えてきました。部屋には「セッションノート」というのがあり、参加者と演奏した曲目を記していました。こういうのは私の時はなかったと思います。

私自身は”Blue Bossa”, “Beatrice”, “Bolivia”, “Have you met miss Jones?”, “Wave”の演奏に参加しました。下級生は一生懸命に、上級生はさすがと思えるアドリブソロを見せてくれました。こんなヘタレなおじさんベースに付き合ってくれてありがとう。

前回北大ジャズ研に遊びに来たのは10年前の話になります。その前は17年前でした。また遊びに来たいと思いますが、次来る時はもう五十代かもしれません。

introセッション(高田馬場)

今日はいつもより早めの夕方6時頃、イントロのジャムセッションに行ってみる。

お店に入ると中はそこそこの混み具合だ。ただ今日は管楽器が少ない。マスターの井上さん(as)とテナーの若い人の二人しかいなく、テナーの方が帰ってからはフロントは井上さん一人という状況がしばらく続いていた。ベースは最初私を含め5、6人いて今日は珍しくベースの多い日だ。

私はいつもはステージに向かって左側のベースの近くに座るのだが、今日は右側の席に座る。いつもはよく見えないドラムやピアノの人の表情が見えてなんか新鮮だ。

いつもは8時を超えるあたりから人が増えて店の外で息抜きをする人が出てくるのだが、今日はそんな事なく、遅い時間もそれほど参加者は増えない感じだった。

ピアノのみきさんの甥っ子さんが見に来ていました。その場で曲を決めてアドリブで演奏する事に興味を持ったようで、ステージ近くのベースの近くで熱心に見ていました。

私自身は”Satin Doll”, “When the lights are low”, “Beatrice”, “Days of wine and roses”, “All the things you are”の演奏に参加して10時過ぎに帰る。

introセッション(高田馬場)

今日は夜10時頃に高田馬場のイントロジャムセッションに行く。

お店に入ると、たくさん人が立っている状態で、かなりの込みようだ。ちょうど売り出し中の若手ジャズマンが演奏していたようで、演奏が終わるとマスターの井上さんが全員の名前を紹介していました(たぶんプロ)。

ざっと見てピアノが3人、アルトがマスター含め3人、トランペット1人、ドラムが3人くらい?ベース4人、ギター1人で他の人は見るだけの人というかんじだった。私が参加したのは2曲で、トランペットの若い人と”There will never be another you”を、もう一曲は常連のソプラノサックス奏者の方とオーソドックスなビバップの曲(曲名は忘れました、譜面をもらって初見で演奏)を演奏しました。この常連の方はふだんテナーを吹いていいる方で、ソプラノを吹いているのを見るのは初めてかもしれない。

11時半頃席を立って帰る。終電前に帰る人はみな一斉にこの時間に帰るのか、あれほど混んでいた店内がこの時はやや閑散としていた。