introセッション(高田馬場)

夜7時ごろイントロにセッションしに行く。

イントロに入ってみると、今日は気持ち人が少なめのような気がする。入った時の人数は、ピアノが2人、ベースが私を入れて3人、ドラムが2人、ギターが2人、ボーカル3人、トランペットが2人、アルトが井上さん一人、テナーが一人という感じだった。前回のセッションはすぐ体力が付きてしまったが、今日は比較的体調が良く6曲演奏し3時間近くセッションにいた。

私が参加した最初の曲は2トランペットで”There Will Never Be Another You”, 次に80になるというピアノのおじいさんと”What a Wonderful World”, ボーカル入りで”Lullaby Of Birdland”、ギターが入って”Stella By Starlight”, トランペットが入って”Along Came Betty”, 早めのテンポでドラム大爆発で盛り上がった”All The Things You Are”を演奏しました。

今日は珍しく男性ボーカルの方がいていい感じで演奏していました。また初めて見る女性ベーシストの方がいて、安定したリズムとしっかりした音のベースランニングが印象的で共演者がやりやすそうな感じでした。

introセッション(高田馬場)

久しぶりに高田馬場の「intro」へセッションしに行く。

夕方5時半ごろintroに行ってみると、フロントがマスターの井上さん(as)、ピアノなし、ドラム2人、ベース2人、ギター1人、ギャラリーが2人というかんじでした。5時スタートのジャムセッションは最初はだいたいいつもこんな感じで、夜が更けるとだんだん人が増えるかんじです。

ほぼサックストリオという構成でセッションが進んでいきます。私自身は”Like Someone In Love”, “Good Bait”, “It Could Happen To You”, “The Moontrane”の4曲を演奏して体力が尽き、早々と7時ごろ帰りました。

 

introセッション(高田馬場)

今日は夜9時ごろにイントロにセッションしに行く。

イントロに入ってみると、今日はなぜか外国人のギャラリーが多い。演奏者は、アルトサックス×2、ギター×3、ベース×5くらい?ピアノ×3、ドラム×3くらいでフロントがやや少ない印象。

今日はなんとベースの浜村さんがいらっしゃっています。浜村さんはかなり昔(15年くらい前?)にイントロのセッションリーダー的な事をされていた方です。お久しぶりですね。ドラムの牟田さんにも会えて懐かしいかんじです。

今日はベースがとても多かったので、私の演奏は”Out of Nowhere”一曲でした。

11時頃帰ったのですが、その直前に他の方が演奏されていた”I’ll Remember April”がそれはスンバラシイ演奏でした。リズム隊+アルトという編成で皆若い人達でしたのですが(アルトは外国の方でした)。特にドラムはしっかりスイングするよく聞こえるシンバルレガート、抜群の安定感、超絶テクニックと目が離せませんでした。

introセッション(高田馬場)

夕方6時頃に高田馬場「イントロ」のジャムセッションに行きます。

お店に入ると、演奏者はピアノが一人、ギターが一人、ドラムが二人、フロントがマスター井上さん一人、ベースが私を含めて二人という状態でした。店内をよく見ると演奏者でない聴くだけの人も5、6人といつもより多めの気がします。ジャムセッションのわいわいとした雰囲気を楽しんでいる様子です。時間が経つにつれピアノやベース、ドラム、フリューゲル・ホーン、トランペットとだんだんと演奏者が増えていきました。

私自身は”Well, You Needn’t”, “Gone With The Wind”, “Out Of Nowhere”, “Have You Met Miss Jones”, “I’ll Close My Eyes”, “There Will Never Be Another You”の演奏に参加しました。

演奏の合間に他の常連さんとお話をしていて、私が高校生の息子と中学生の娘がいると言うとかなりびっくりされていました。私がイントロのジャムセッションに来るようになったのは20年ほど前、その頃は独身でした。ずいぶん時間が経ったものです。

introセッション(高田馬場)

夕方6時ごろ高田馬場「イントロ」にジャムセッションしに行きます。

お店に入ると、まだ人はまばらで各パート一人か二人といった状態です。サックスがマスター井上さん一人、ピアノも一人、ベースが私を入れて二人、ドラムも二人といった状態で、ピアノとサックスは出ずっぱりという状態です。

時間が経つとだんだん人が増えてきてアルトサックス、トロンボーン、ベース、ピアノ、ボーカル、ハーモニカ(!)あと見るだけの観客の人たちも増えてきました。すごかったのがハーモニカのおじさんで、かなり本格的なアドリブソロを演奏していて素晴らしいと感じました。

私自身は”Straight, No Chaser”, “I’ll Close My Eyes”, “I’ve Got A Church On You”, “Autumn Leaves”, “Walking Back(なんとか)”, “East Of The Sun”の演奏に参加しました。演奏者が少なかったのでたくさん出番がまわってきました。特に今日はボーカルの演奏が3曲ありました。

introセッション(高田馬場)

久しぶりにイントロにセッションに行きます。

夕方5時半頃行ってみると、アルトがマスターの井上さんを含めて2人、ピアノ一人、ドラム一人、ベース3人という状態でまだあまり人はいませんでした。特にドラムが山石さん一人で休みなしにずっと叩いているような状態だったので、ベースの伊地知さんがたまにドラムを演奏していました。伊地知さんがドラムを演奏するのは初めて見ましたが、けっこううまいです。

今日は私自身は”It’s You Or No One”, 男性ボーカル入りで”You’d Be So Nice To Come Home To”, ボサノバで”Once I Loved”の3曲を演奏しました。8時頃帰る。

introセッション(高田馬場)

今日も早めの時間、夕方5時半頃イントロに行きます。

イントロのジャムセッションは夕方5時から翌日の朝5時までの12時間あります。だいたい夜10時くらいが参加者がピークで店内いっぱいになるくらい人が入りますが、この時間はだいたい席に余裕があるかんじです。まわりを見ると参加者はアルトサックスはマスターの井上さん一人、ギター一人、ピアノ2人、ドラム2人、ベースが私を含め3人くらい、他にも演奏しない聞くだけの人もいました。ベースの一人は初めて見る人で、音楽大学でコントラバスを演奏されている方だそうです。

“There Is No Greater Love”, “I Thought About You”, “All Of Me”の3曲に参加して夜7時頃帰る。

 

「イントロ」は今年で40周年だそうで、記念の書籍とCDをdisk unionで手に入れました。

高田馬場で愛され続けるジャズスポット・イントロ40周年企画CD&BOOK同時リリース

イントロ40年の歴史を見ていて気がついたのですが、私の知っているイントロはジャムセッションを始めてからの後半20年のイントロです。前半20年は私の知らない「ジャズ喫茶」イントロで、昔の写真も当時の出来事も非常に興味深く読みました。

introセッション(高田馬場)

今日は早めにイントロにセッションに行きます。

ジャムセッションがはじまるのは夕方5時からなのですが、ほぼちょうど5時にイントロに行くとまだ人はほんとうにまばらでしばらくコーヒーを飲みながら常連さんたちとお喋りしてジャムセッションが始まるまで待っていました。

メンバーはドラム2人、ベースが私を入れて3人、アルトのマスター井上さん、テナー、ピアノ、トランペットが一人づつというかんじでした。セッションが進むにつれだんだん人数が増えてきたのですが、今日は夜7時半に切り上げて帰ったので、こんなものでしょう。
普段のイントロは10時くらいに一杯になるくらい人が集まり、12時くらいに終電組が帰って人が少なくなり、そのまま朝5時までジャムセッションが続くどいうかんじです。

私自身は今日4曲に参加しました。知らない曲、I’ll Close My Eyes, If I Were A Bell, もう一回I’ll Close My Eyesを演奏しました。最後のI’ll Close My Eyesは初めて見るトランペット奏者との共演で、ものすごいハイトーンで曲を盛り上げていました。

introセッション(高田馬場)

時間ができたので久しぶりにイントロにセッションしに行く。

先日からイントロは改装中だったのですが、もう改装が終わっています。中へ入ってびっくり、コンクリート打ちっぱなしの内装になり前より広くなっていて、天井も高くなりました。音の聞こえ方も前とかわっていて、壁で反射する分響くような音になっています。ベースに関しては前より音が大きく聞こえるようになった反面、モゴモゴとこもったような音に聞こえるようになりました。

プロのジャズドラマーの石若駿さんが遊びに来ていました。イントロにはたまにプロのジャズミュージシャンが遊びに来る事があります。セッションに参加して演奏したのを間近で見ていたのですが、やはりアマチュアの演奏とは次元が違う演奏で、最高でした。

私自身は”You’d Be So Nice To Come Home To”, “All Of Me”, “How High The Moon”の3曲の演奏に参加して8時頃帰る。

introセッション(高田馬場)

夜時間ができたので、introセッションに行ってみる。

今日はintroは改装中で閉まっていて、ジャムセッションは同じオーナーの高田馬場「コットンクラブ」の地下でするそうなので、そちらに行きました。コットンクラブの地下はintroより広い天井の高い広々とした場所です。壁が硬いせいか音が響いていつもと雰囲気の違うサウンドに聞こえます。会場が広いせいかベースもアンプから音を出していて(introでは、ウッドベースは生音なのです)、ピアノもマイクを通しています。

夕方6時頃お店に入ると、茂串オーナー(ds)、井上マスター(as)、b, pで演奏をしていました。ドラム3人、ベース3人、ピアノ3人、サックス一人、歌一人だったと思います。初めて見る若いドラムの人が非常にしっかりした演奏をしていて、特にブラシを使った演奏が印象的でした。

やはりいつもと場所が違うせいか、参加者は普段のイントロセッションより少ない人数でした。私自身は”There Will Never Be Another You”, “You’d Be So Nice To Come Home To”, “My Shining Hour”, “Bye Bye Blackbird”, 歌伴で”One Note Samba”を演奏しました。