無題

こんな歌の一節を思い出した。

I scream, you scream, we all scream, for ice cream!

これにはIT業界向けの替歌があって、

I bm, you bm, we all bm, for IBM

(bm = bowel movement)

昔IBMが業界を支配していた頃があって、よくジョークのネタにされたらしい。

(追記)この替え歌をどこで見たのかずっと思い出せなかったのですが、昔読んだSF小説「H・A・R・L・I・E」(デイヴィッド・ジェロルド)の一節だったのを思い出しました。

MASSI新年賀詞交歓会

今年も、MASSI(NPO法人 ソフトウェア振興会)の新年賀詞交歓会に行って来ました。場所は、今年もJR町田駅裏のホテル・ラポール千寿閣です。

賀詞交歓会には、町田市のソフトウェア関連会社の社長さん(MASSIの会員)が多数集まっていました。私もいちおう会員です(社長ではありませんが)。

その他に来賓として、近隣地域(相模原や大和市)のソフトウェア関連団体の代表の方々、地元選出の国会議員(今年初当選した若い人です)、都議会議員、市議会議員、市長やコンピュータ関連の教育機関の方々、近々町田に支店を出すという金融機関の方が来てご挨拶をしていました。

また、MASSIの理事をされているタワーズ・クエストの和田省二さんがこのたび監訳された本「SQLアンチパターン」を紹介されていました。

私自身は、MASSIの顔なじみの方々、初めてお会いする方々とお話をしたり名刺交換をしたりしながら飲んだり食べたりしてゆったりと時間を過ごしました。

秋葉原

息子が秋葉原のトレーディングカードショップに行きたいと言うので、付き添いで秋葉原に行ってきた。

トレーディングカードショップというのは、「遊戯王」「Magic the Gathering」などのトレーディングカードゲームで使われるカードを販売したり(新品・中古)、カードゲームの大会を主催したりするお店のことです。

息子は事前にどんな店があるのか調べていたようで、秋葉原に着いてから帰るまで一日中カードショップを巡ってきた。ショップ名を列挙すると「カードキングダム」「チェルモ」「レンタルボックスザウルス」「フルコンプ」「グランドパンダキャニオン」「ホビーステーション」というところに行って来た。これでもすべてのカードショップではないそうだ。

自分は秋葉原に詳しいつもりではいたが、こんなにトレーディングカードショップがあるとは知らなかった。

立川

息子が「立川で遊戯王(というカードゲーム)のチャレンジクラスの大会があるので、行きたい」と言うので、付き添いで私も行って来ました。

今日は立川のトレーディングカードショップ2店舗で、遊戯王カードゲームの小学生向けの「チャレンジクラス」という大会が12時からと1時からあり、息子は両方に出て楽しそうに対戦していました。遊戯王のコナミの公式大会で10回対戦するとプレゼントがあるそうで、それも目当てのようです。

息子は最近毎週のように町田のトレーディングカードショップに行き、全年齢層向けの「エキスパートクラス」という大会に出て中学生と対戦しているのだが、小学生向けの「チャレンジクラス」は町田ではほとんど開催されないのだとか。

MASSI新年賀詞交歓会

今年も、MASSI(NPO法人 ソフトウェア振興会)の新年賀詞交歓会に行って来ました。

場所は、今年もJR町田駅裏のホテル・ラポール千寿閣です。賀詞交歓会には、町田市・相模原市のソフトウェア関連会社の社長さんが多数集まっていたほか、近隣地域のソフトウェア関連団体の代表の方々、地元選出の国会議員、都議会議員、市議会議員、市長やFC町田ゼルビアの営業?の方々が来てご挨拶をしていました。

夏休み親子で楽しむ電子工作教室 in 東洋計測器

電波新聞社 電子工作マガジン編集部から、「夏休み親子で楽しむ電子工作教室 in 東洋計測器」の案内があったので、息子と行ってきました。

夏休み親子で楽しむ電子工作教室 in 東洋計測器(電子工作マガジン Webサイト)

主催は秋葉原駅前商店街振興組合、共済は東洋計測器・計測器ランドカスタム電波新聞社、協賛は白光富士通乾電池(FDK)サンハヤトです。場所は、秋葉原の計測器ランドの2階です。

今日のお題は「LEDランタン」です。消費電力の少ないLEDで長時間光る電子ランタンを制作します。ただし、今回はキットではありません。全て部品から組み上げます。

まず最初に、秋葉原駅前商店街振興組合の会長さんからご挨拶があり、電波新聞社の方からイベントの説明、それから電子工作の先生(前回の電子工作教室と同じ方でした)から説明がありました。

最初は、まず半田付けの練習です。練習用基盤に、練習用の抵抗器を、電子工作の先生に言われたように「1,2,3,4」の手順で付けていきます。このイベントは未経験者の小学生から対象にしているので、毎回半田付けの練習があります。コツは、付ける部分を先にちょっとだけ温めることと、ハンダゴテより先にハンダのほうを抜くことです。

次に、いよいよランタンの制作です。

先生がホワイトボードに部品の付け方を書いていくので、そのとおりに半田付けしていきます。今回は、ICもソケットなしに自力で半田付けなので、ちょっと難しいです。あまり半田付けに時間をかけると、熱で部品が死んでしまうので、テンポ良く付けていきます。

子供達はお父さんやお母さんに手伝ってもらったり、スタッフの方々に色々聞きながら電子ランタンを作っていきます。

電子工作教室 in 東洋計測器

 

1時開始で4時終了のイベントなのですが、今回はなかなか難易度が高く、部品点数も多いので時間までに完成した子は少ないようでした。

いったん4時に全員で記念の集合写真を取って、まだ時間がある人は続けてここで工作をし、他の用事がある人はここに未完成の部品を置いていくという事になりました。未完成の部品は、スタッフの方々が完成させて後日郵送してくれることになりました。

息子の作ったランタンは、完成はしたものの一部動作がおかしいので原因を調べているうちに4時になってしまいました。

次の用事があったので、結局「もし動作不良の原因がわかりましたら、一筆書き添えて送っていただけますか」とお願いして、部品を置いてイベント会場を後にしました。

 

 

5日ほど後、自宅に電子ランタンが送られて来ました。動かしてみると、ちゃんと動作します。添えられた手紙には、今回の教室は、初心者にとってとても難しいものだったのを反省しています、とあり、基盤写真と、パターン断線の部分が記されていました。

今回のイベントは、息子にとってはチャレンジと言えるレベルでした。チャレンジには失敗が付き物です。1度や2度の失敗では凹まないような、楽観的な人間になってほしいと願っています。

親子サッカー

息子のサッカークラブで親子サッカーというのがあったので行ってきた。

親チーム対子供チームでサッカー対戦をするのだ。親チームはもともとサッカーをやっていたお父さんと、普段運動をしないサッカー未経験の私のようなお父さんの混成チームある。10分ハーフ×3回で対戦した。

各ハーフ開始3分でもう走れなくなる。目の前のボールにすら足が届かない。ハアハア言って酸欠みたいになり、足が止まる。見るのとやるのでは大違いだ。小五のサッカー少年達にはとてもじゃないが追いつけない。

結果は2-2の引き分け。親チームにコーチが参加してくれたので引き分けと言ってもお情けである。次は負けない。